小松技術士事務所は1993年の設立以来、射出成形・金型に関する技術コンサルティングを通じて長年クライアント様のサポートをして参りました。
私たちは、射出成形・金型製作の最前線で研鑽を積んできた技術士集団です。
「図面通りに作ったはずなのに良品が出ない」、「成形サイクルが安定しない」、「人材育成がうまくいかない」、「自社製品で新たな付加価値を創出したい」といった課題に対し、"理論" に基づいたアプローチと、長年の経験に基づいた "現場力" で解決策を提示します。
設計から量産まで、貴社の「駆け込み寺」として、日本のモノづくりを支えます。
代表挨拶

グローバルな視座から
ものづくりのあるべき姿を考える!
所長 小松 道男(こまつ みちお)
MICHIO KOMATSU
皆様はじめまして。小松技術士事務所の所長の小松道男です。
生まれ育った本州の東岸、福島県いわき市で、1993年に技術士事務所を開業致しました。
技術士を目指すきっかけ
私が技術士になろうと考えたのは福島高専の学生時代でした。
きっかけを与えてくれたのが当時の土木工学科の教授です。
先生は最高学府をご卒業後、関西の大手民間建設企業の技術部長から国立高専教授へご転身なされ、技術士(建設部門)をお持ちでした。
私が創設した将棋愛好会の顧問になって頂けないか、不躾ながらお尋ねしてみたところ快諾して頂き、
それから公私を超えた長いお付き合いが始まりました。
私は、幕末以来の戦争被災による貧困家系に産まれ進学がままならない状況でしたが、
先生はそれを察知し学歴不問で実力勝負の技術士試験を勧めて下さいました。
史上最年少での技術士試験合格を目指すという約束を現実のものとすべく、実学の鍛錬に昼夜勤しみました。
その甲斐が報われ合格し、当時日本の高度経済成長を支えた金型技術を専門とする技術コンサルティングの需要に応じるべく、
29歳で技術士事務所を設立しました。
プラスチック射出成形品は、エレクトロニクス、自動車、パッケージ、医療など広い分野で需要が増加し、
国内外多様なケースで技術開発のお手伝いをして参りました。
これからの技術士事務所
飽食の時代は流れ、地球温暖化や海洋マイクロプラスチックなどの環境問題により、地球環境は歴史上にないピンチに直面するようになりました。
また、東日本大震災やロシア・ウクライナ戦争、米中の対立や関税の応酬など未来を予測することが困難な時代に突入しています。
これからは大量生産‐大量消費のリニアエコノミーを変革し、適量生産‐廃棄物利用するサーキュラーエコノミーを
きちんと実現するものづくりが重要になります。
これまでの日本のものづくり経験をスケルトンとする狭い視野ではなく、世界的な視座でものづくりを考える、
本物のサステナブルな生産技術の確立を地球規模で考えて実行できるチームの設立が求められています。
弊所では、これまでの経験だけではなく、この40年間で裏打ちされた科学技術理論と最適に組み合わせた技術開発を行う体制を整備しています。
穏やかで皆が幸福感を感じられる、血の通った生産システムの開発へご支援させて頂きます。
どうぞ宜しくお願い致します。
小松技術士事務所 所長 小松 道男
コンサルタント紹介
小松 道男 所長
Michio Komatsu
技術士(機械部門)、公益社団法人日本技術士会フェロー
メッセージ
今年で技術士経験36年、金型経験43年になる小松道男と申します。
サラリーマン生活を卒業し、技術士事務所を設立してから34年を迎えました。
これまでに日本のみならずヨーロッパ、アメリカ、アジア、オセアニア、アフリカ等でプラスチック射出成形や金型技術の業務に多数従事してきました。
外務省や経済産業省の国際技術調査や技術指導への参画も数多く経験してきており、ヨーロッパと北米のプラスチック最先端技術の調査へは27年に渡り現地渡航して参りました。
豊富な経験とノウハウを注ぎ込み、新しい時代の製品開発や生産技術開発の支援にご協力させて頂きます。

経歴
| 1983年 | 国立福島高専機械工学科卒業 |
| 1983年 | 日本機械学会 畠山賞受賞 |
| 1983年 | アルプス電気株式会社入社 |
| 1991年 | 技術士第二次試験史上最年少合格(27歳:当時) |
| 1993年 | 小松技術士事務所設立、所長に就任 |
| 1996年~現在 | 国立福島高専非常勤講師(生産工学、知的財産権) |
| 2017年 | 文部科学大臣表彰 科学技術賞(技術部門)受賞 |
| 2018年 | 第7回ものづくり日本大賞 内閣総理大臣賞受賞 |
| 2018年 | 公益社団法人日本技術士会 フェロー |
| 2020年 | 型技術協会 技術賞受賞 |
| 2020年 | 第1回気候変動アクション大賞受賞(環境大臣表彰) |
| バイオプラスチック加工技術、金型技術等の特許発明を世界各国で305個取得 | |
小松 勝男 副所長
Katsuo Komatsu
技術士(機械部門)、修士(工学)
メッセージ
はじめまして、小松勝男と申します。
メーカー勤務において、射出成形の要件定義から金型設計、量産立上げまで一貫して従事し、
2024年に小松技術士事務所の副所長に就任いたしました。
技術士として活動を開始してからは、金型の教科書(日経BP)上梓、日刊工業新聞社「型技術」"プラスチック射出成形金型設計の基礎"連載、海外での最先端技術調査、各種記事やコラムの執筆、若手技術者育成、セミナー登壇、新規技術開発支援などに取り組んできました。
現場目線のアドバイスだけではなく、3D-CAD設計やMBD、システム構築、CAE、成形理論に基づいたアドバイスも得意としています。
現場で起きている問題の本質を理論で解き明かし、効率的に解決する。
そんな柔軟なコンサルティングを通じて、クライアント様の期待を超える成果を目指します。

経歴
| 2018年 | 東京科学大学(旧:東京工業大学)工学院卒業 |
| 2018年 | ブラザー工業株式会社入社 |
| 2023年 | 技術士二次試験合格(28歳:当時) |
| 2024年 | 小松技術士事務所 副所長に就任 |
| 2024年 | 「金型の教科書」上梓 |
| 2024年~現在 | 日刊工業新聞社「型技術」"プラスチック射出成形金型設計の基礎" 連載 |
活動事例のご紹介
バイオプラスチック製品開発
新たな付加価値を創出する
サーキュラーエコノミーを実現する打ち手として、世界的に注目を集めているのがバイオプラスチックです。
バイオプラスチックはバイオマス由来のプラスチックであり、CO2の
排出削減に貢献するだけではなく、微生物により分子レベルまで分解される生分解性を持つものもあります。
しかし、バイオプラスチックには独特な成形性を有するものもあり、
従来の成形システムでは成形が困難な場合があります。
弊所では、バイオプラスチック射出成形のパイオニアとして長年培ってきたノウハウと、
独自保有している特許技術群を駆使し、バイオプラスチックを理想的な形にするお手伝いをさせて頂きます。



海外技術調査
技術の先を読み現場を導く
射出成形・金型技術は国内では手に入らない情報も多くあります。
欧州や米国では、大胆な発想で成形システムや金型を構築・再定義する傾向があり、既存システムの延長線では考えられないような技術も登場してきます。
弊所では、海外技術調査を30年以上継続して築き上げた、独自のネットワークや情報網を駆使して海外の最先端技術情報をキャッチアップしています。
長年蓄積した技術動向の変遷を分析することにより、クライアント様がこれから向かうべき技術開発トレンドを共に見出します。



技術者育成
「なぜ」を解く人を育てる
我が国では労働力不足が深刻化していくことが予測されており、2030年には600~700万人規模に及ぶとも言われています。
特に、技術者には高度かつ広範な専門知識が必要とされており、育成には長大な時間が必要であるため、今後は人材不足のさらなる深刻化が懸念されます。
実は射出成形・金型分野においては、4力学をはじめとした専門知識やノウハウ、経験が業務の質に直結する分野でもあります。
「現場任せでは暗黙知化してしまい、なかなか属人化から脱却できない」、「将来を担うコア人材を育てたい」、「広い視野で問題の本質にアプローチできる人材を育てたい」など、クライアント様のご要望に合わせて教育プログラムをご用意させていただきます。



事務所概要
Office Profile
| 事務所名 | 小松技術士事務所 |
| 英文事務所名 | KOMATSU & ASSOCIATES |
| 代表 | 小松道男 |
| 従業員数 | 3名 |
| 所在地 | 福島県いわき市草木台2丁目14-6 |
| TEL | 0246-28-8701 |
| FAX | 0246-28-8702 |
| 事業内容 | ・技術コンサルティング ・技術者教育 ・海外技術調査 ・各種セミナー ・講演 ・書籍、記事等の執筆 など |
アクセス
Access
- 所在地
<福島事務所>:〒972-8301 福島県いわき市草木台2丁目1-6
<東京支所>:〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-24-1 西新宿三井ビルディング18F



